がんストーリーは突然に~46歳、働き盛りの2児の母が直腸がんになった話~

2018年夏、元気印の働く母が突然がん患者になっちゃった…入院そして外科手術を経て、まだまだ続くがんストーリーを綴ります。

がん告知へのアポをとる

2018年8月1日(水)

 

今日から8月。

また今日もめちゃめちゃ暑い。9時半出勤、いつもより30分遅い出勤だけどそれだけで太陽がいっそう高く、暑くて暑くて疲れ果てる。

 

今日は社長と話す機会があり、社長に「青天の霹靂だったね」と言われ、あぁそういういい表現があった!と思った。まさにその通りだ。上司から社長にはお話をしてくれていたらしい。こんなに元気なんですけどがんでした、そして女性のがんの死因の第一位が大腸癌なんですよ…などとお話ししたら驚いていた。わたしもその事実には驚きを隠せないよ。女性のがんといえば乳がん・子宮がんだと思っていましたから…。

 

今日のランチはみんなはハンバーグやカレーを食べていてとても美味しそうだったけれど、私は検査前日食のレトルトを家から持参している。メニューはなぜかスープカレーとお粥。これを1人で食べた。なぜにお粥にスープカレー???とちょっとセンスを疑ったけど(笑)思ったよりおいしかったのでよかった。でもお粥はお腹が空くなぁ。

 

帰り際に明日の検査の内容などを上司に少し話した。上司から同僚のAくんにも状況は伝えていただいたようなので、彼とも少しがんの話をした。私たちのような会社員はいいけれど、Aくんの奥さんは特に注意してね!と話した。自営業の人や主婦は健康診断を受ける機会がないから、がんが秘かに体内でどれだけ育っていても気付かないことが多い。女性であれば、子宮がんや乳がんはなんだかんだと検査を受けるけど、大腸は意外と盲点だと思う。だから、女性のがん死亡者数第一位が大腸がんなんだろうね。そんな話を熱く語った。なんだか私、自分のがんのことより、まだがんではない人たち(特に女性)への大腸がん注意喚起をしたいらしい…。

 

帰宅してからは、LINEで妹とのランチの日取りをやりとりしたり、義理の両親とのディナーのやりとりをしたりした。一気に2つの集会の調整をするのは結構疲れたりする。でも、今やらなきゃ。わたしが、やらなきゃ。

 

北海道の実家から宅急便でお米が届いていた。お父さんにお礼の電話をした。お母さんと話はしていない。実家あたりの異常な暑さも少し和らいできたみたいで安心した。それでも猛暑の中パークゴルフを頑張っているみたいだから、あまり無理しないようにと言っておいた。もちろん、電話では、癌の「が」の字も出さない。出せない。出すわけがない。

いつも通りに、しらっと話をするのが、少し辛かった。胸が痛んだ。

 

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夜の検査前日食は、大根と鶏そぼろとジャガイモの煮物と、お粥。やっぱりレトルトの味には飽きてしまうなぁ。そして、病院から出された検査前の赤い薬を3粒飲んで寝ることにする。

 

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