がんストーリーは突然に~46歳、働き盛りの2児の母が直腸がんになった話~

2018年夏、元気印の働く母が突然がん患者になっちゃった…入院そして外科手術を経て、まだまだ続くがんストーリーを綴ります。

がん確定の翌日に、まずしたことは…

2018年7月29日(日)

がん確定から一夜明け。

今日は日曜日。昨夜、Hotpepper Beautyで急遽予約した美容院、桜木町の初めて行くお店で髪を切った。急に美容院に行きたくなることは結構あって、そんな時は日付指定で検索して何となく良さそうで直前でも予約が取れる店を選ぶ。そんなにはずれることはないんだよね。それなりの料金をとるところは、みんなちゃんとしているよね。なので今回も安心して初めての店に入る。

 

今回は入院に備えて結構短くするつもりだったんだけど、結局は結べる長さで、鎖骨あたりまで残した方がまとまりやすいと言うアドバイスをいただいたので、それに従うことにした。ちゃんと目的を美容師さんに伝えたら、そういうアドバイスになった。2週間ほど入院するので、乾かしやすくてまとまりやすいスタイルにしたいんです、と本当のことを話した。私からがん、という言葉は出さなかったし、美容師の兄さんも何の病気なんですか?なんて野暮な質問はしてこなかった。だから暗い雰囲気にもならず、楽しく病院トークが出来た。彼は高校時代にヤンチャをして、河原で遊んでいた時に派手に転んで骨が見えるほどに足を裂傷して1か月入院した経験があるという話をしてくれた(笑) 入院バナシは、過去のものになると、結構いいネタになるのかも知れないな…と不謹慎ながらチラっと思ってしまった。面白いドジ話だったので、私も随所にツッコミを入れ、二人で大笑いした。

 

長さがそう変わらなかったので、思ったよりイメチェンにはならなかった。でも、トリートメントをしてもらい、傷んでいた毛先をカットしたのでつやつやできれいな髪になっていい気分に♪ 病院で使ってくださいねと、ちょっとよさげなシャンプーリンスの試供品を、帰り際に渡してくれた美容師さん。終始やさしく接してくれて嬉しかったよ。いい時間をありがとう。

 

いつの間にか台風が過ぎ去ってしまい、太陽がじりじりと照りつけるとても暑い昼間だった。ランチはダンナと待ち合わせて、関内のスープカレー・ラマイに行くことに。本当にここは大好きで、たぶん横浜に住み始めてから最も多くリピートしている飲食店である。しかし、めちゃくちゃ混んでる…私も5組待ちだったけれども、3時ごろ帰るときにはもっともっと並んでいた。なんであんなに人気なんだろう。そりゃ美味しいからに決まってるか(笑) それにしても、本場札幌の人気店並みの行列っぷりには驚かされる。

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インドネシアビンタンと言うビールを飲んで、冷たくてとてもおいしかったのでついついスーパードライも飲んだ。がんだから、本当はあまり飲まないほうがいいんだろうと思いながら、暑さと冷たいビールとの最強タッグには勝てない…。

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その後ユニクロによって、ダンナのポロシャツを買った。バスで帰ろうとしたら、ちょうどバスが来てラッキーだった。この日、かねてより次男がどうしても欲しいと言っていた任天堂スイッチを買いにヤマダ電機へ行った。本人の資金(貯めたお年玉)に少し援助してあげて。

 

さっそく買ったばかりのスイッチでカラオケをしてみた。JOYサウンドの、詳細採点が出来るやつ。カラオケボックスのやつみたいですごい!テレビのカラオケ選手権みたいに、自宅のテレビに採点が出るってすごい…。部活から帰ってきた長男も加わり、家族4人でカラオケ大会。夫も、ハマっているミュージカルJersey Boysのフランキーヴァリの曲があると言って大喜びで盛り上がっている。

 

いま食洗機が壊れてるので食器を洗わなければいけないのだけど誰もやってくれなくて、いま食器だらけ。まぁでもいいや。家族みんなで平和な1日を過ごした幸せな日曜日だ。

 

ダンナは相変わらず、私が死んでしまうかも知れないと言う前提で物事を考えているみたいだけど…まぁそれはそれで私に優しくしてくれるからいいか。私はと言うと、全然自分が死んでしまう感じはしていなくて。がんと言われましても、はい、これだけ元気なのでねぇ…。

 

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